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但し、鹿児島県のうち南西諸島の部分(種子島屋久島地方や奄美地方などの薩南諸島)は、九州地方から分離して南西諸島に含める場合もある。反対に沖縄県を含めて九州・沖縄地方と呼ぶ場合や、経済的な結びつきの強まっている山口県を加えて九州・山口地方と拡大表現する場合もある。
九州を大きく二つに分けると、中央構造線を境に北九州(北部九州)と南九州に分ける場合と、九州山地を境に東九州(日豊)と西九州(筑肥)に分ける場合がある。また、北九州と南九州の中間となる熊本県と大分県を中九州ということもある。
陸地・地形
中央に九州山地が形成されており、その中核をなす山が阿蘇山である。阿蘇山のカルデラは東西18km、南北25km、にも及ぶ世界最大級のものである。九州の地形は大きく3つに分けることができ、北部は比較的なだらかな山地、南部は白亜紀から第三紀にかけて生成された付加体であるため北部とは全く異なった地質であり、比較的険阻な山地になっている。また、中部は数十万年前まで瀬戸内海の延長の海で分かれており、それが阿蘇山の数回にわたる噴火によって溶岩で埋まり、一つの島になった。
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